投稿

7月, 2023の投稿を表示しています

ガッツ俱楽部の自然教室2023《7月号》

イメージ
  こんにちは、ガッツ俱楽部のぐっさんです。毎日蒸し暑い日が続いていますがお元気でお過ごしですか? こんな暑い時にはビール…から炭酸水に代えて痛風予防に余念がない私です。ただ炭酸水にウイスキーは入れますけど(笑)人はそれをハイボールと呼ぶ。。。   さて、7月の自然教室。どんな様子だったのか、写真と文章で振り返ってまいります。 *****************************************   7月も三週に分かれての活動でしたが、1・2週は大雨の中の開催。3週目は曇りと雨と晴れの忙しい天気の中での開催となりました。     初日の活動はどの週も同じです。   最初 の活動は「流しそうめん」。竹を鉈で割り削ってお箸を作ります。班の大鍋で茹でたそうめんの半分は担任の先生に取り分けてもらってそのお箸で食べます。    残りの半分は班ごとに竹樋に流して、専用のきれいな割り箸を使ってキャッチ!取れたそうめんは平皿に確保して自分たちの机に戻ってまた自作のお箸で美味しくいただきます。これだと他人が口に入れたお箸が触れたそうめんを食べることはありませんから衛生的ですよね。  あ~美味しかった楽しかったお腹いっぱい。後片付けをして休憩したら、ぐっさんから新たな指令が。「そうめんを流したこの竹樋。このままだと大きすぎて捨てられないから、みんなで切って小さくして!」   一人ひと節ごとにのこぎりで切っていきます。捨てるために切っているのかと思いきや・・・   「できたね。じゃ、それを使って遊びましょう~!」  「えっ!???」  ひと節サイズの竹パイプを班のみんなで繋げてスーパーボールをゴールまで運ぶ、班対抗のゲームです。次の人にボールを渡したら列の最後尾に回ってボールを受け取りまた次の人に渡す…その繰り返しですが、これがなかなか難しい。なんせスーパーボール、竹パイプの継ぎ目に段差があればすぐバウンドするし、竹パイプはちょうど半円形なのでボールが左右に振られてこぼれ落ちることも。傾斜がきつくてスピードが出すぎて受け手が待ち構えるのに間に合わないことも。    それでも徐々に慣れてくるもの、班のチームワークも上がってくるもの。どうすればうまくいくかアイディアや工夫がどんどん出てきて、ゴール達成する班が出てきます。そ